今日は、食事関係の取組みを紹介します。

(1)治療として摂取しているもの

・生の人参ジュース
・生アーモンド
・朝の果物
・オメガ3のサプリ
・整腸効果のあるサプリ


実は人参ジュースは,
スロージューサーが無いので、
生でかじっています。

生の人参には酵素が含まれていて、
後で摂取する食物の消化吸収効率を
とても高めてくれます。

ガン、難病で治療中の人、
健康に気を使っている人の間では、
有名なジュースです。

ポイントは、生の人参を使うこと、
スロージューサーで搾ることの2つです。

通常の刃が高速回転するジューサーでは、
高速回転する刃で熱が伝わり酵素が
壊れるから作れません。

スロージューサーは2-5万円位して、
高価な物なので、あまり家電店の店頭には
見かけませんね。

生のアーモンドには、アミグダリンや
ビタミン、吸収されやすい形での
各種ミネラルが豊富に含まれています。

新陳代謝を活発化し、
排泄にも良い影響が期待出来ます。

これもガン治療でよく用いられています。

生アーモンドは虫やカビがつきやすく、
生食を勧めない方も居ますが、
熱を加えると、一番期待している作用が
無くなりますので、人参同様に【生食】が
ポイントです。

果物は一般に体に良く、消化も早いので、
消化器に負担を掛けず、ビタミン類を
摂取できるので、朝一で摂ります。

注意点として、南国のモノ、輸入モノは
成るべく取らないことです。

南国の果物は体を冷やすものが多く、
輸入物は、農薬が心配なことと、
幾ら無農薬有機栽培を謳っていても、
長距離輸送と通関のために薬剤が
使われるからです。

オメガ3のアブラは、痛みと炎症には
オメガ3と言われるくらいだから、
多めに摂っています。

整腸サプリは、免疫機能の8割は
腸管免疫と言われているので、
その腸の環境を整えるためです。

(2)食べないようにしたいもの

・白砂糖や砂糖を含む甘いお菓子
・白く精製したもの
 (白米、白いパン、白砂糖)
・高温のアブラで揚げたもの
・乳製品
・食品添加物
・豚肉
・ラーメン
・カフェインの入ったもの
・冷たいもの
・電子レンジでチンしたもの
・マーガリン、ショートニング類
・ナス科の食べ物


はっきり言って、厳密にこだわると
食べるものが無くなりますね。

まあ出来るだけ注意するって感じです。

チョコレートをよく食べていましたが
チョコ断ちしました。飴もパスです。

米は一時玄米にしましたが、
実は玄米にも問題ありと知り、
結局白米に戻りました。


フライ、唐揚げ、天ぷらは
食べていません。
以前はフライドポテト、
ローソンのLチキなどよく食べていましたが
全く食べていません。

乳製品も一切食べなくなりました。

農耕民族で腸が長い日本人には乳製品や
肉食はあわないようです。

豚肉は、残飯を飼料にしているので
非常にリスクがある食材とのこと。

あと家畜は大抵抗生剤入りの餌で
育てているので、避けたいとの事で、
食べるなら鶏肉が一番マシなようです。

ラーメン、焼きそばはカンスイが
消化吸収を著しく妨げるのでヤメて、
日本蕎麦を食べるようにしています。

今迄コーヒーを毎日飲んでいましたが、
止めて白湯を飲んでいます。

熱くてもアイスは我慢、
蕎麦も温かいものと徹底しています。

レンジの使用は仕方ないと諦めています。

マーガリンはトランス脂肪酸、
別名プラスチックオイルといわれる位で、
欧米では成るべく摂らないように
指導されれているらしく、
パッケージに注意書きがあるそうです。

日本では野放し状態ですが、
我が家ではマーガリンの購入を止めました。

ショートニングはお菓子やパンの
クリームに使われていて、禁砂糖と共に、
菓子パンを食べることは皆無になりました。

ナス科の食べ物(なす、トマト、ピーマン、
ししとう、唐辛子、じゃがいも)は、
人によって痛みを引き起こすので、
念のため3ヶ月ほど我慢しています。

3ヶ月摂らなければ、
痛みの誘発がリセットされるそうです。

自宅では少し不自由な程度ですが、
外出やよそへ訪問した際は、
出されたものが大概食べられないもので、
ほとほと困ってしまいます。

そんな時には、こだわらずに今迄通り
食べたりしています。

翌日の痛みは覚悟のうえの事ですね。><

(3)できるだけ食べたいもの

・無農薬有機栽培の食材
・5分、7分づき米
・豆類、ナッツ類、ごま類
・発酵食品(腸の善玉菌を増やす)
・食物繊維が豊富なもの
・青魚


あまり説明はいらないと思うリストですね。

ただ、注意したいのは、魚です。

まあ野菜、果物もそうですが、
原発事故による放射能汚染です。

食品からの内部被曝は、
低線量でも怖いですから、
何処で獲れたか注意が必要ですね。

あと、食物連鎖の頂点と成る大型魚も
注意が必要かも知れませんね。

あまり神経質になりすぎるのもどうかと
思いますが、日頃から正しい情報を得た上で、
成るべく健康的な食生活をしたいものです。