手足が痛み出して1ヶ月以上が経つが、
月曜から土曜まで仕事なので、
整形外科には受診出来ずにいた。
しかし、今日爆弾低気圧の影響で、
昼前に現場が閉まったので、
午後から休みになった。
平日昼間のオフで、やっと受診出来た。
当初行きたかった医院は休みなので、
もう少し先にある整形外科医院を受診。
結構広い待合室だが、あふれんばかりの
爺さん婆さんでいっぱいです。
まさかの3時間待ちで大学病院並だ。
で、診察室に入って、現状説明して、
レントゲンを取ることになり、再び待ち。
レントゲンを撮って、再び待ち。
診察室に呼ばれて、医師とPC画面の
レントゲン画像を見て、説明を受ける。
私の話の通り、「現場で酷使したから」と
いう事になり、痛み止めと湿布を処方して
きょうは終わり。
結局、患部を直接見ることは一度も無かった。
2週間後にまた来て下さいと云われたが、
平日に休めないのでムリだ。
薬を隣のビルの薬局で買って帰宅。
湿布が出たのはいいが、
1日2枚、何処にどう貼るか
医師から全く説明が無かった。
薬局のおばちゃんは、痛いところ
ここと、ここと、ここと・・・・
一日10枚貼る場所と張り方を説明してくれたが
この張り方だと、3日で終る。
患者に興味のない医者のようだ。
婆さんたちは、奥の処置室で電気とか
温熱とか当てているが、そういうのも
何も無かったし、医者に行った意味が
見つからなかった。
痛み止めと湿布じゃ、治す事が何もない!
これじゃ、痛みは多少抑えられても
痛みの基は何も治らない(気がする)。