気温の低下で違和感が!
夏の暑さに、一旦は鳴りを潜めたリウマチは、季節の変化とともに少しづつ姿を現してきました。
丁度、仕事を開始した時点を堺に、秋の気候に変わり、温度が下がり始めました。
全くの快調を維持していた関節にも、気温の低下とともに、違和感が現われました。
それでも、働き始めたばかりですから、かまっていられません。
今迄、丸一日を療養に費やしていた暮しから、お勤め中心の暮らしにシフトして、実践していた療法も出来無い日が増えました。
食事療法の取り組みは、半分程ができなくなり、砂糖とカフェインとアルコールを取らないだけで、あとの取り組みは出来ず仕舞いでした。
温熱療法も時間が短くなり、水飲みも止めちゃいました。
そんな中、なんとか体調を維持し、痛みの再発を抑えることが出来たのは、アロマケア療法のお陰です。
本来ならば、背中に施術するアロマタッチテクニックですが、毎日自分で行うために、足裏と掌で実施しました。
足の裏の毛穴は大きいので、吸収が良いのと、足裏に「反射区」というツボの様なものがあり、エッセンシャルオイルが作用しやすいと聴いて、実践していました。
毎晩寝る前に自分で手軽に出来るアロマタッチのお陰で、仕事が続けられたと言っていいでしょう。
冬になり、違和感が増してきても、ホットパックの温熱と、足裏アロマで、翌朝には復調し、仕事に行けました。
アロマの匂いが仕事場で問題に!
ところが、2月の大雪の頃、仕事場で責任者から指摘を受けてしまいました。
食品関係の仕事柄、コロンなどの匂いは付けないように言われて採用されたのですが、何か匂いをつけている事を指摘されたのです。
寝る前の足の裏のアロマが、日中まで臭うとは考えてなかったので、指摘されて、戸惑ってしまいました。
指摘されては、継続するわけにいかず、就寝前でなく、帰宅後足裏アロマタッチをし、30分以上置いてから風呂に入って洗い流す事にしました。
30分もあれば、エッセンシャルオイルの成分は体内に取り込まれるので、その後3-4時間で作用するはずです。
洗い流してしまう分は、サプリメントで補うことにしました。
豆乳ヨーグルトを作り始めました
あと、極最近の取り組みなのですが、乳酸菌が免疫力を上げ、花粉症対策に効果を挙げると聴いて、自家製ヨーグルト造りを始めました。
一口に乳酸菌と言っても、種類が多いらしく、その種類によって、増強する免疫の効果が異なるのです。
先ずは、春先の花粉症対策で、小岩井とキリンの開発したプラズマ乳酸菌をメインに、ヨーグルトを作っています。
リウマチの自己免疫正常化には、明治のR1と云う乳酸菌が効果的都のことなので、花粉症対策が功を奏したら、R1に切り替える予定です。
なお、牛乳は体に良くないので、成分無調整の豆乳でヨーグルトを作っています。
出来上がりの匂いは、ヨーグルトと豆腐の両方の匂いがしますね。
味は、プレーンヨーグルトなので、そのままではあまり美味しいとはいえませんので、色々トッピングを試しているところです。
豆乳ヨーグルトに関しては、また後日、レポートします。
とにかく、何とかリウマチを抑えて冬を越せて、一安心です。