温熱療法の記事一覧

先日から、暑くなっていますが、
今日7月8日は、一番の暑さでした。

朝から私の部屋は、室温32度で、
ピーク時は、34度オーバーでした。

ちなみに現在22時の室温33.7度です。


普通、32度を少し上回るくらいから頭が
ボーとしてきて、寝転がりたくなります。

暑さ対策で、
扇風機なりクーラーの出番となります。


しかし、今日は違いました。

最近は、朝の起き抜けから
体の何処かしらにホットパックが
当たっていて、温熱治療をやっています。

このホットパックを
体に巻きつけていると、
気持よい熱さで、体が熱せられ、
室温の熱さを、不快に感じないのです。


確かにホットパックは熱く、
当てているところのシャツは
汗でびっしょりなのですが、
頭はスッキリしいるのです。


室温34度でもこのすっきり感は同様です。

どういった生体反応なのか不思議ですが、
例えるなら、お風呂で熱い湯に
浸かっているのと、とても似た感覚です。

なので、今日は一日中、
ホットパックを身につけ
快適に汗をかいて、過ごしました。

冷房の代わりに、ホットパックです。

今日は一日、十分に汗をかいたので、
半身浴でも汗を出すのはパスして、
シャワーで済ませました。

いま、風呂あがりで
涼し気な格好でこれを打ち込んんで
居たのですが、頭がボートしてきたので、
ホットパックをふくらはぎの下に敷いて
寝ることにします。

【後日談】

先日、猛暑の中でもホットパックを使い、
いい汗がでてきて、頭もスッキリ、
と書きました。

しかし、これだけ猛暑日が続くと、
思わぬ弊害も出てきます。

水分補給は適切にやっていますから、
熱中症の心配は無いのですが、
汗疹の心配が発生しました。

ここ数日の猛暑日には、
いつもの半身浴をお休みして
シャワーを浴びています。

そのシャワーを、浴びた際に、
胸部と右脇腹に、赤みを発見!


そうです、「汗疹」が出来てきたのです。


まあ、あれだけ汗をかけば、
汗疹も、できますね。

汗疹とは、余りに汗をかきすぎて、
皮下に汗が溜まった状態です。
基本的に痒くなく、治療無しで
3日程で治るそうです。


実際、痒みは無く、
全く気付きませんでした。

汗疹は、特に問題ではありません。
しかし、このままホットパックを
使い続けて、汗疹がひどくなると、
それはそれで、困ります。

一旦、ホットパック使用を、短時間に
切り替えて、代わりに半身浴を
再開することに、しようと思います。


それと、エアコンは使わないまでも、
扇風機は必要ですね。

熱中症には要注意です。

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