次に紹介するのは,
遠赤ホットパックによる温熱療法です。
私は、難病請負人の中村司さんの販売する
遠赤外線ホットパックを、利用しています。
私が以前に1ヶ月通いつめた整体院でも
使っていましたし、ネットで検索すると
ホットパックが、いくつも出てきます。
医療用の認可をとっている物は3万円以上、
そうでないものはもう少しお安い価格で
入手出来るようです。
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正直、どれだけ違いがあるのか無いのか
分りませんが、体験談が多かったのと、
中村司氏のYoutubeでの動画で信頼できそう
でしたので、私はこれを購入しました。
さて、使い方等の説明に移ります。
販売者の説明では、
脳と睾丸以外はどこでもOK、
患部に当てて温めてくださいとあります。
全身利用可能ですが、
ポイントと成る利用法がありますので、
紹介しますね。
肝臓、腎臓、腹部の温めです。
①肝臓を温めて肝臓の血流を増やし、
解毒機能をアップします。
②腎臓を温めて腎臓の血流を増やし、
排毒機能をアップします。
③腹部を温めて腎臓の血流を増やし、
免疫機能をアップします。
お腹まわりを温めるときは、
事前に、枇杷エキスを塗ります。
枇杷の葉に含まれるアミグダリンという
物質が薬効成分で、
この物質がビタミンB17になります。
ビタミンB17は、
ガンに画期的な効果があるとして、
今、国際的に脚光を浴びていて、
暖められると体内に浸透して、
細胞の中にまで入っていき、
炎症やガン細胞も抑えると言われています。
自分で作ってもいいのですが、
私は楽天でショップ探して買いました。
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①右脇腹にホットパックを当てて温めます。
この時、左の脇腹(脾臟)に
ぬれタオルを当ると良いそうです。
私は、面倒なので常温のアイスノンを
当てて熱取りしています。
②左右の腎臓を暖められるように
腰にホットパックで温めます。
③腸管免疫機能を高める為に
下腹をホットパックで温めます。
その他、痛いところに当てて温めます。
痛みが和らぐ事が多いです。
場合によっては血流が良くなって
逆に痛む場合も有りますが、
血流が増して、老廃物の排出と、
組織の修復が進みますので、
治療効果は見込めます。
その他の使い方としては、
就寝時にふくらはぎを温める位置に
ホットパックを敷いて使います。
免疫機能を、アップしてくれます。